2018.12.12 15:10議会活動の成果-ムダ事業削減久喜市ダントツ戦略会議。当初は「民間有識者を集め、シンクタンク的な会議を行う!」と謳われて、鳴り物入りで始まったものの市役所職員向けに毎年度単発の講演会を行うだけで、終わっていた事業です。事業開始から3年。シンクタンク的な会議は、結局一度も開かれることはありませんでした。有識者の人選、運営の手間がネックとなり頓挫したものと思います。ただ、...
2018.12.07 13:40公立あおば保育園を廃止!近隣に私立保育園を誘致へ建物の老朽化が進んでいた久喜市立あおば保育園。田中前市長は、公立のまま近隣地へ建替えることを決定していましたが、梅田新市長がこれを方針転換。公立あおば保育園を閉園し、代わりに私立保育園を誘致することが決まりました。
2018.12.02 12:46『議論』の力を高める!久喜北小研究発表会へ。先週は久喜北小研究授業発表会に伺いました。ゆうゆうプラザをはじめ、普段からよく知っている子が多い学校だけに、教室での授業の様子を新鮮な気持ちで拝見しました。■全クラス素晴らしかったのですが、特に印象に残ったのは、2つの学年で行われていた『議論』の力を高める授業です。高学年の授業では、以下の3点が議論のポイントとして挙げられていました。•具...
2018.11.28 12:35鷲宮東中お笑い教室鷲宮東2年総合の時間にて、昨年に続き、市民サークル久喜お笑いゼミナールとして、お笑い講座を担当致しました。今年も最後は学年全員の前でネタ披露。
2018.11.21 16:05グラーテス清久公園球場!久喜市は久喜葬祭社(グラーテス久喜)とネーミングライツに関する協定を締結しました。清久公園球場の名前が、グラーテス清久公園球場に変わります。公共施設の命名権を、民間企業が有料で得る『ネーミングライツ』。市役所は財源を創出でき、企業は宣伝効果を得る、素晴らしい制度と思います。嬉しかったのは、グラーテス久喜(久喜葬祭社)の松永社長が『久喜市の...
2018.11.09 10:13財政効果は約40億円!可燃ごみ処理広域化先日お伝えしておりました「可燃ごみ処理広域化」=近くの自治体の可燃ごみを久喜市の新施設で、まとめて処理する方式。※現行→久喜•宮代※広域化→久喜•宮代•幸手•杉戸(参考:広域化検討開始時のブログ)
2018.10.20 11:33幸手市、杉戸町から久喜市へ可燃ごみの受け入れ要請!久喜市は、新ゴミ処理施設の建設を控えております。新施設の概要も固まり、いよいよ建設を待つばかり、といった矢先!幸手市、杉戸町からオファーにより、久喜市の新施設で幸手市、杉戸町の可燃ごみを受け入れる案が浮上しています。もちろん、ただで受け入れるワケは無く、以下2条件が前提となります。•毎年、委託料を受ける(≒処理経費、維持費)•施設...
2018.10.17 14:53ムクドリの生態を知る久喜駅前や、東鷲宮駅前にムクドリが大量飛来し、糞や抜け落ちる羽根による環境悪化が懸念されています。このムクドリ問題に関しては、久喜だけでなく、多くの自治体が対応に悩んでいます。