学校を安全な場所に!

学校設備改修や、備品の充実を繰り返し議会で求めています。


8月5日は、教育環境常任委員会として学校改修などの進捗を調査しました。


数年間に渡って議会で求めた提案のうち実現している部分も多々あるのですが、


以下の改修が先送りされており完了が見込めていないことを確認しました。


・火災報知設備

・給水設備

・電気設備

・屋上防水


特に火災報知器、給水設備、屋上防水は、令和7年度予算の時点で市の財政担当により「査定」を受けて、予算計上すら認められなかった経緯があります。

経緯はコチラから


子どもたちが通う学校の安全を守るのは、行政の最も基本的な責務でしょう。


こうした改修が「査定」の対象になり、完了が見込めず「以降」としか表記出来ないのは決して「あたりまえ」ではありません。


今後の大きな争点になることは間違いありません。


私は、例え目立たないことでも「あたりまえの責任」をスピーディに果たせる久喜市に変えたいと思っています。

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