頑張れ!おときた駿!
いよいよ明日は参院選の投票日。
東京選挙区では、おときた駿さんを応援しています!
音喜多さんは、とてもとても誤解されやすいのですが、、、
発信を具に見ると、音喜多さんが目指しているのは「社会保障(医療)を守ること」だと感じます。
少子高齢化により、社会保障費は年間数千億単位で増え続けています。
伴って現役世代が支払う社会保険料も増えていますが、これ以上の負担を求めるのは無理。
かといって借金に頼るわけにもいきません。
日本政府が積み上げた借金は世界でもトップクラスであり、今後は利払いが財政を大きく圧迫しますし、
自転車操業のような借金は市場に見透かされ、信用リスクや買い渋りリスクも高まるでしょう。
つまり、現状維持は困難な状況下で、医療を守り、社会保障を持続可能にするには、どうするか?
言い換えると、
「膨らみ続ける社会保障費を、どうやって賄うのか?」
聖域とされ、先送りされ続けてきた、この難題を世に問いかけたのです。嫌われる覚悟を持って。
また、医療従事者の方々を蔑ろにするつもりは無かったとも思います。(ただ、意図はともかく炎上した動画は私もあり得ないと思いました!!本人にあったら強く文句を言います!!)
尚、維新の吉村代表は以下のように発言しています。
『病院で働いている医師や看護師の給料はもっと高くあるべき。大学病院とか、本当に高度な医療をやっている人の給料は少ないのに、開業医の方が圧倒的に高い。高度な技術のある先生方がアルバイトしている現状はおかしい。』
詳細は公約集をご覧下さい。
https://o-ishin.jp/sangiin2025/manifest/all/
奇しくも6月に入院した私も、まさに同感です。
医師、看護師、理学療法士、検査技師、薬剤師、病院スタッフの方々、あれだけのプロフェッショナル集団には、相応の対価が支払われて当然と、身をもって感じました。
だからこそ、先送りに出来ないのは
「膨らみ続ける社会保障費を、どうやって賄うのか?」
という問題なのです。
『2万円給付します!』みたいな低次元なバラマキよりも、
よほど国民的議論を深めるべき価値ある問題提起であると思います。
音喜多さんと初めて会ったのは、もう12年前。
何度も久喜に来てくれて、細々としたポスティングまでしてくれました。
以下、7年から11年前の写真です。
私は、悪い印象は全くありませんが、
なぜかSNSや、メディアを通じた印象が悪いオトキタさん。
実は私の父もワイドショーで見る音喜多さんに苦手意識を持っていたのですが(!)
久喜での理路整然とした迫力の演説を聞いて、一気にファンになっていました。
SNSやメディアの印象だけではなく、どうか音喜多さんの主張を見てください。
それで、意外と良いこと言ってるなと思ったら、どうか音喜多さんに一票をお願いします。(東京選挙区の方)
明日の参院選、歴史の転換点になるような気もします。
選挙に行きましょう!
#参院選
#おときた駿
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