歴史的な参院選が終わりました。
走り切った全ての陣営の皆様、そして一票を投じた皆様に敬意を表します。
秘書の頃、事務方として参院選を経験しましたが、規模の大きさ、関わる人の多さ、
そして期間の長さ(!)、あとトラブルの多さ(!)は群を抜いており、精魂尽き果てたことを思い出します。
政治ですから、それぞれの立場から論戦を交わすのは当然。角度やアプローチは違えど「良くしたい!」という思いは、全陣営が同じはずです。
まさに、正義の裏側は「他の正義」なのだと思います。
さて結果を見ると、政治に「変化」が望まれていることは明らかです。
旧態依然の政治に、NOが突きつけられました。
そして記事のように投票率が大幅に上がったことは、有権者の皆さんが政治を「諦めていない」証です。
投票によって「変化」が起こる
↓
政治家が、選挙での約束を果たすように活動•発信をする
↓
有権者が「変化」の是非を検証する
↓
検証結果が次回の投票に影響する
というサイクルが回れば、政治がアップデートされるのでは、と思います。
つまり大切なのは、選挙の後です!
私も、自分の責任を全う出来るように頑張ります!
0コメント