「現状維持」か「変化」か
今回から新たに期日前投票所となった、桜田コミセンにて一票を投じてきました。
選挙というのは、大きく分けると「現状維持を望むか」か「変化を望むか」の二択です。
私は、変化を望みました。
自戒も込めて、政治家は結果に対して責任を持つべきと思います。
結果が出ないのに、いつまでも同じチームの同じような顔ぶれが舵取りを続ける(行政権を握る)のは、どう考えてもおかしい。
増え続ける社会保障費、止まらない少子高齢化、遅々として進まない政治改革。
こうした国政マターの課題は、先送りにされ続け、前向きな「結果」は得られていません。
このままで良いはずがありません。
昨秋の衆院選後、与党が過半数を割ったことで、国民民主や維新の政策が具体化されました。
国会の予定調和に変化が起きた転換点であり、
一票の積み重ねが政治を変えた瞬間にも見えました。
政治に無関心でいられても、政治と無関係でいることは出来ません。
未来のために、選挙に行きましょう!
0コメント