暗いと思ったら通らなければ良い?


-7億円屋根付き陸橋の接続先は暗闇-

これまでも不透明な経緯を辿ってきた東鷲宮駅前の屋根付き陸橋。

30年後には2億円かけて撤去する公算のため(定期借地契約のため)、
建設費5億円、撤去費2億円の30年限定陸橋であることが明らかになっています。


当初は2階部分を24時間通行可能できるという話でしたが、

ここに来て話が変わりまして、、、、

22時から翌8時半は、2階通路が通行止めになり


1階の店舗前を通っても良い(積極的に通って欲しいワケではない)という謎の運用になるそうです。


尚、積極的に通って欲しい訳ではないので、22時以降は店舗前通路は消灯するようです。

(商業施設側が閉店後の通行に難色を示しているようです。)


この期に及んで、市はあくまでも24時間通行できる!通勤通学900人を含む1600人が通行する!という姿勢を崩しません。


誰が、閉店後のスーパー前の真っ暗な通路を選んで通行するでしょうか。


議会で市長に対し、真っ暗な通路の危険性を訴えたところ


「暗いと思ったら、通らなければいい」


とのことでした。


もう何がなんだか分からないほどの無駄遣いです。


動画は、陸橋の接続先である商業施設の通路(閉店後)


写真だと自動補正で明るく見えるので、動画にしました。

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