喫煙所問題、すぐ出来る改善を実行!
久喜駅東西口の喫煙所
「下部に隙間がありすぎる」という問題を指摘したところ、当面の改善として、下部が覆われました。
厚労省専門委員会は、喫煙所の下部隙間を10センチ〜20センチとすることで受動喫煙被害を軽減できるとしています。
▶︎専門委員会議事録 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02877.html
▶︎専門委員会資料
ただし、今回久喜駅東西口に行った対策は抜本的な改善ではありません。
最終的にはパーテーションの更新か、喫煙所の移転が絶対に必要です。
抜本的な改善が実現するまでの間、少しでも被害を軽減するための改善とご理解ください。
受動喫煙が軽減されるように、引き続き取り組みます。
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