市長、教育長に要望書を提出

会派「政策の会くき」として市長、教育長に要望書を提出しました。

私が会派を通じて具体的に要望したのは以下4点です。


■行政手続きのオンライン化、キャッシュレス化を進めること

→感染拡大防止の観点と、コロナ後の新たな社会の在り方として必要


■市内事業者への独自支援を強化すること

→経済的影響が本格的に顕在化するのはこれから


■ 学校を早期再開すること

厚労省専門家会議が5月1日に発表した提言では「社会的に必要性が高い活動であり、様々な工夫により感染リスクを十分に下げられる事業などについては、制限を一部徐々に緩和していく」必要性が明記され、その一例として学校が挙げられている

→ また第二波に備え、通信環境、通信機器とも家庭にない児童生徒がオンライン学習から取り残されないよう対策をすること


■緊急事態宣言解除後、屋外公共施設を使用可能にすること

→厚労省専門家会議が4月、5月に発表した提言では、直近1週間の感染者数により地域をリスク区分し、「感染未確認地域」においては屋外スポーツを実施する旨を明記している

↓厚労省専門家会議からの提言全文はコチラ↓
状況とリスクの理解に非常に分かりやすいので、是非ご一読ください。

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