「マナー」から「ルール」へ 受動喫煙対策強化
4月1日より改正健康増進法が全面施行され、受動喫煙対策が強化されます。
↓厚労省の解説↓
久喜市が直接管理する範囲では具体的に「屋内型公共施設が敷地内全面禁煙」になります。
<屋内公共施設の敷地内禁煙とは・・>
例えば文化会館の「駐車場」や公民館の「入口付近」等、屋内施設の「屋外部分」も禁煙になるという意味です。
早速公共施設には、このような掲示が!
法改正により国が求めるのは「(子どもや患者さんが多い)一部公共施設の敷地内禁煙」ですから、
全ての屋内公共施設を対象とする久喜市の対応は国のリクエストよりも厳しいものになりました。
※例外として喫煙が認められる特定屋外喫煙場所にも厳しい制約が課せられています。
また駅前など各地における受動喫煙対策を提言して参りましたので、久喜市が一歩進んだ対応を決めてくれたのは非常に嬉しく思います。
駅前喫煙所や路上喫煙禁止エリアの拡大等、まだまだ課題は山積ですが、法律に則って対応を進めるよう引き続き議会で取り上げて参ります。
動画でも詳細をご説明しております。是非ご覧いただけますと幸いです。
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