小学校卒業式
今日は市内小学校卒業式。
もちろん出席は出来ませんでしたが、偶然通りかかった校門前で一枚。
自宅の目の前が小学校なので、窓に寄れば学校の様子が見えます。
教室や校庭から聞こえる明るい声が「あるべきはずの時期」に消えてしまうのは、近隣住民にとっても寂しいものでした。
昨日は窓枠に飾り付けを施した6年生の教室で、長い時間をかけて、黒板にメッセージを書いている先生の様子を見ました。
「3月」を学校で過ごせなかった子どもたちも不憫ですが、
送り出す先生もまだまだ伝えたいことがあったのだろうなと思います。
奇しくも「当たり前」が「当たり前」ではないことを知った皆さんが、一日一日を大切に、素晴らしい中学生活を送ることを願います。ご卒業おめでとうございます。
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