【議会活動の成果】 受動喫煙対策進む
◼︎公民館の灰皿撤去◼︎
中央公民館前、唯一の憩いのベンチ前になぜか灰皿が設置され、実質喫煙所になっていた問題。
「望まない受動喫煙を防ぐ」という改正健康増進法の趣旨を踏まえて、撤去を求めたところ、撤去されました。
加えて、東大輪の交差点で、灰皿のような使い方をされていた道路残置物も撤去されました。
また、久喜市内での受動喫煙を防ぐべく、明確な「指針(基準)」を作ることが明らかにされました。こちらは追ってご報告致します。
これまでも取り上げてきた駅前喫煙所の様子も含めて、久喜市の受動喫煙対策は周辺自治体に比べて、明らかに遅れています。
喫煙自体が悪いか、悪くないかという議論ではなく、受動喫煙を防ぐというのは、法律で定められた方針です。そこに判断の余地はなく、法に則り粛々と進めていくべきです。
しっかり議会から声を上げていきます。
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