【概要】11月議会で取り上げるテーマ
あたりまえの「安全」や「便利」に予算を配分出来る、公正な市政を目指して頑張ります!
▶︎小学校体育館にエアコンを
異常な猛暑から教育環境を守るため、そして避難所としても体育館エアコンの設置は必須。
▶︎公共交通の充実を
デマンド交通の「予約がとれない」問題の解消が必要。免許返納促進にもつながる。朝夕しか使わないスクールバスをコミュニティバスに活用するべき。
▶︎栗橋中央コミセン耐震化を
15年前の耐震化診断で既に「震度6以上で倒壊の危険性」を指摘されている。このまま10年以上使い続けるのは危険すぎる。耐震化は必須。
▶︎空き公共施設の活用を
学校柔剣場や、午前中の学童保育施設など、空き時間を開放し、市民活動に活用するべき。
▶︎市長 農地転用問題の詳細を確認
新聞報道された自宅新築のための虚偽申請の詳細説明を求める。
また、報道された虚偽申請の他に、農地転用前に個人名義の不動産を、自身が役員を務める法人に名義変更していることが分かった。
このスキームを使えば農地転用時に求められる「農地以外に居住可能な不動産が無いこと」という原則が事実上、無効化できる。今後はこのスキームを認めるのか?
▶︎市長 開発と選挙応援の関係は?
市長は前回市長選挙の前に「選挙で支援を受ける」にあたり、特定地域の地権者団体と当該地域の開発を「最優先として取り組む」との文書に署名していたことが分かった。
選挙の応援で、開発の優先順位を決めているのか?また、選挙の応援を受けるにあたり、個人の財産上の利益につながる約束をすることの法的な問題点は?
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