提案実現【民間力の活用!市立図書館のサービス大幅アップ!

公共施設の管理を民間に委託する制度を「指定管理者制度」と言います。

久喜市では、平成31年度より4つの久喜市立図書館において指定管理者制度が導入されます。



私はこれまでの議会において、図書館管理を民間委託することを提案しておりましたので、この導入には大賛成です。

なぜ久喜市の図書館に 指定管理者制度が必要だったのか、ご説明致します。

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久喜市立図書館が抱えていた課題

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①開館日数が少ない
図書館開館日数 
→埼玉県平均:301.9日
→久喜:280日程度(県内最少クラス) 
→参考 春日部:345日


②開館時間が短い
地区によって開館時間が違う
栗橋:9時~17時 
久喜:10時~19時
鷲宮:10時~18時
菖蒲:10時~18時

③あまり利用されていない
人口1人当たりの年間貸出冊数
→県平均:5.44冊 
→久喜:4.94冊

このように、久喜市が提供する図書館サービスは、他自治体と比較して十分なものではありませんでした。

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これからこのように変わります

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■開館日数
これまで→280日程度
これから→322日

■開館時間
これまで→8~9時間
これから→10時間30分

■学校連携スタッフ
※図書館の本を学校で活用する施策を担う専門スタッフ
これまで→0名
これから→2名

ちなみに、上記のサービス向上を久喜市直営のまま行った場合は約3億円が掛かりますが、

民間委託でならば、約2億2千万円で同様のサービス向上を果たすことが出来ます。

現状の経費は2億1千万強ですから、民間委託ならば、今とほとんど変わらぬ経費でサービスの向上が実現できるわけです。

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民間委託を進めるべき!

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久喜市では現在、文化会館なども「指定管理者」によって管理されています。

文化会館に関しても民間委託がなされてから、経費は1千万単位で削減しながら、

有名アーティストを招聘してのライブや、独自の備品整備など、確実にサービスの向上が図られています。

そもそも、行政の高コスト体質も問題ですが、


やはり、コスト意識や、業務の効率化という意味では、日々競争にさらされる民間の方が感度が高いのは明らかです。

人口が減り、年金や医療費など社会保障が増え続ける未来がすぐそこまで迫っている今、

行政の非効率は議会から指摘しつつ、経費削減とサービス向上の観点から、民間への委託をどんどん提案していきたいと思います。

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