限界の前に、SOSが届く体制つくり


奈良県で5歳の子と父親による無理心中があったとの報道を見ました。


ダム湖に飛び降りた時、お父さんは子どもをかばうような体勢であったことが司法解剖により分かっているそうです。


どんな気持ちで飛び降りたのか、言葉も見つかりません。


報道でしか状況は分かりませんが、お父さんは「娘を預かってほしい」と、行政機関やご親類を頼ろうとしている折だったとのことです。

限界を迎える少し前にSOSが行政に届いていたら、と思わずにはいられません。

久喜市では、緊急サポートセンター埼玉と連携し、緊急時のお子さんの預かり体制を整えています。


【緊急サポートセンター埼玉】

https://kuki.janken-pon.net/

【子どもの一時預かり】

https://www.city.kuki.lg.jp/smph/faq/kosodate_kyoiku/kosodate/kosodateshien/kosodateshien03.html


また、ご自身はもちろん、近くに子育てに悩んでいる方がいたら、「189」にご相談下さい。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0608/orange/189annai.html


どこに相談して良いか分からなければ、私に連絡を下さい。

然るべき機関に繋ぎます。

貴志連絡先
TEL:070-6984-9357
MAIL:kishi.nobutomo@gmail.com

LINE:kishinobutomo


あらゆるサポートも、事前に知られていなければ機能しません。久喜市の周知体制を今一度確認したいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000