税金は『市民の』財産!

以前よりお伝えしていた久喜市の財政難が顕在化してきました。



尚、記事にある予算不足による事業取り止めはR6年度分です。

R7年度も、更なる予算不足に対応するため、市民サービスが削減されます。


例えば、コミュニティセンターの稼働日、利用時間を減らすことも明らかになりました。

(全コミュニティセンターの休館日を月1回→週1回へ)

ただでさえ、コミセンは予約が取れないのに、今後は、さらに激戦になります。

市民生活に直接影響の出る削減をする一方で、

市長肝入りの光る煙突•ランニングコース付きゴミ処理施設や、東鷲宮の5億円屋根付き陸橋を見直す気配は無し。


無駄遣いの積み重ねが、今の財政状況を招いたのは間違いありません。

税金は市役所のお金ではなく、市民の資産です。

どうか現状を知って、このままで良いのか考えて頂けたらと思います。

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