貯金が無くなっても、借金すれば良い?

昨日放送された『噂の東京マガジン』本日からTVerの配信も始まりました。

梅田修一市長のインタビューには愕然としました。

特に驚いたのは、

『仮に財政調整基金(貯金)がゼロになっても、金融機関から借り入れができる』とのコメントです。



逆に腑に落ちた気もします。

このような考え方だから、平気で無駄遣いを繰り返すのだと。


お金が足りない時に取り得る手段は『収入を増やす』か『支出を減らす』か、です。

ただ、自治体の収入増(企業誘致や人口増)は一朝一夕には叶いません。

つまり目の前の予算が足りないのであれば、ムダな既存事業を削ることを避けては通れないのです。





大型建設事業を見直すでもなく借金に頼るなど、自転車操業に他ならなりません。


言語道断です。

それから梅田市長は

『ゴミ処理施設の光る煙突は、災害時などに色を変えて光らせる』構想をインタビューで語ったようです。

お願いですから、自分のお金でやってください。


久喜市の未来は、このままでいいのか。

是非TVerでご覧下さい。
噂の!東京マガジン(配信は6月2日まで)

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