未来に向かって、現実から目を逸らさないこと
今週26日(日)13時~BS-TBS噂の東京マガジンで久喜市が取り上げられます。
▼法定点検で指摘されていた危険箇所の修繕を先送り
▼その一方で、億単位の無駄使いを連発
▼外壁が落下し、修繕を怠っていたことが顕在化。慌てて修繕
▼それでも無駄使いは改めず、市の貯金はほぼゼロに
▼財政破綻の危機に直面
という久喜市の闇に、光があてられます。
私も先日、インタビューに協力しました。
こうした報道は、久喜市にとって名誉なことではありません。
しかし、現実を見ずに、臭いものには蓋をして「先送り」を連発し、無計画な市政運営が行われた結果が、今の財政危機です。
このまま自転車操業を続けたら、借金地獄は確実でしょう。
今の「無計画」のツケを、将来子供たちが払うのは、どう考えても納得できません。
ただでさえ、少子高齢化の逆風を生き抜く子どもたちに、不要な重荷まで背負わせるべきではない。
もう目を背けることは出来ないのです。
「現実」に光をあて、
久喜市の進む道はこれで良いのか皆さんに考えて頂くことが、どうしても必要です。
もちろん、どのように結論するかは、人それぞれです。
ただ、出資者である市民の皆さんが知らないうちに借金地獄に陥ったり、財政が傾くのは許されることではありません。
是非ご覧頂き、この街の未来を一緒に考えて頂けたらと思います。(後日、TVer配信もあるはずです)
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