栗橋西小ESD大賞

市議会だよで、私が書いた記事をシリーズで紹介します。

⑤栗橋西小ESD大賞


題字を書いてくれた栗橋西小について書きました😊



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‐SDGsの実現を目指して‐ ESD大賞小学校賞を受賞!


 SDGs(持続可能な開発目標)が国連サミットで提唱されて今年で6年。

「やさしさのものさし」とも言われる、SDGsの考え方は社会に着実に広がりをみせています。

ESD(Education For Sustainable Development)とは、社会課題を「自分のこと」として認識し、身近に出来ることを実行しながら、持続可能な社会の創造を目指す学習のこと。

栗橋西小は「困難な課題に立ち向かう力」「様々な人々と力を合わせて解決する力」「よりよい未来を創ろうと考え行動する力」を育むべく、ESDに取り組んでいます。

地域を核とした学習を展開する生活科及び総合的な学習の時間を、カリキュラムの中心に据え、教科を「つなぐ」活動が特長です。

この度、そのような同小の取組に対し、第12回ユネスコスクール全国大会・ESD研究大会において、「第11回ESD大賞小学校賞」が授与されました。

同小が伝統的に行っている「俳句づくり」から一句。

「とうみんは 動物たちの 冬休み」

(3年 伊藤一輝さん)

生き物と自分を重ねて想いを馳せる「やさしいものさし」が、私たちの心まで温めてくれます。

栗橋西小の皆さん、ご協力ありがとうございました。

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