先送り、放置をしない


自転車で市内を移動する際に、

•無意味に放置されている昔の標識
•判別不能な看板
•壊れたまま放置されている公共物


を見つけ次第、市に連絡するようにしています。



写真はその一部。

キッカケは、今年の春に北青柳公園で起こった事故です。


北青柳公園では、長年使用されていなかったゴミ置き場のトタンが剥がれ空間にせり出し、

遊んでいた子どもが目の周りを15針縫うケガを負いました。

これも、使用を終えたトタン屋根を放置せずに片付けていたら防げた事故です。

役割を終えたり、役割を果たさなくなったものは、いつか片づけるのですから、

先送りにする理由はありません。


全国的にも、腐食して折れた標識が小学生を直撃し、ケガを負う事故なども発生しています。



地道な仕事ですが、ライフワークとして続けていこうと思っています。

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