気合いと根性!


音喜多都議が代表を務める「あたらしい党」
の候補予定者の皆さんに、私の政治活動の経験を伝えてきました。



‪私などまだまだ「教える」なんて立場には無いので、自分の失敗談と、そこから何を学んだか、「しくじり先生」の切り口で。‬



(とりあえずスライドを作ってみたら、40枚の大作に!)
音喜多さんとのQAトークも含めて、思いの丈は伝えられたかなと思います。


来たる決戦まではカウントダウンが始まっています。

限られた時間の中で、効率や質は常に意識するべきですが、

最終的に大切なのは「気合いと根性」だと思います。


私は自身の2度の選挙で、それを痛感しました。


音喜多さんも、メディア出演や、クラウドファウンディングでの政界最高記録を樹立など華やかな面が伝わりやすいですが、地道で泥臭い活動を厭わない人です。

2013年の都議選では、政党(みんなの党)チラシを配りきれず余らせる候補が続出する中、「全部配ったから、もっとくれ」と鬼気迫る勢いで、催促の電話をもらったこともありました。


2014年の私の選挙前には「なんでもやるよ」と言って、空いた時間に久喜の街にひたすらポスティングをしてくれました。

やるべきことが見えているなら、それをやり抜くことが出来るか。

今できることを愚直に積み上げていけるかどうか。

自分自身にも言い聞かせる言葉です。

新しい人がどんどん政界に入って、政界全体が盛り上がればいいなと思います。

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