18年前
私が、石川さんを知ったのは今から18年前のこと。
当時大学生だった私のアパートに、定期的にポスティングされていた石川ただよし活動報告を通じて、
議会でバリバリ勝負している「石川ただよし」の存在を知りました。
地方議会、地方議員の存在意義すら理解していなかった私にとって、
議会での戦いがよく分かる活動報告は、とても新鮮でした。
『政治』に関心を持ったのはそれからです。
私が政治に携わるようになった源流の一つは『石川ただよし』に他なりません。
◆
議員の大切な役割の1つが「情報発信」です。
行政や議会にどんな課題があるか。
課題に対して自分はどのように考えるのか。
発信をして世論に訴えかけること、
そして、行政や議会の見えにくい部分を「照らす」ことが、
チェック機関たる議員の責任です。
選挙の前だけ、お金をかけて体裁の良いチラシを配る政治家はたくさんいます。
選挙の時だけ、耳当たりの良い公約を並べて、選挙後には平気で反故にする政治家も枚挙に暇がありません。
私は、そのような政治家が、政治の信頼を失ってきたと思っています。
だからこそ、見てほしいのは
「平時の活動」です。
石川ただよしが市議時代から、発行を続ける活動報告紙は直近で「185号」。
この数字が、石川ただよしが信頼に足る政治家であることを示す、何よりの証です。
国会ほどテレビで取り上げられるわけでもなく、
市議会ほど身近でもない、県議会。
議会改革はスピード感を欠き「ブラックボックス」とも揶揄されます。
画像は2015年、石川ただよし県議選初出馬の頃。
あれから2期8年経った今も、
石川ただよしが県政に取り組む姿勢は全く変わっていません。
良いことは良い。
ダメなことはダメと、
県政を是々非々でチェックできる議員が必要です。
18年の時を越えて、
心から信頼出来る「石川ただよし」を全力で応援します。
明日が投票日。
皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
久喜市議会議員
貴志信智
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