「目の前の不便」に目を向けるべき

今日は市議会教育環境常任委員会。

予算審査→学校給食の地産地消の現状を調査(生産者とJAの方にお越し頂き意見交換)→桜田小のトイレなどの現状を確認 と盛りだくさんでした。



桜田小トイレの臭気や洋式化率の低さなどは喫緊の課題です。保護者の方からも多く要望を頂いていますが、財源不足を理由に要望は叶えられていません。

一方、久喜市は422億円の華やかなゴミ処理施設をつくる方針です。

(20年分の運営費などが含まれることを踏まえても他自治体より明らかに高額。施設内にランニングコースなど必要性が低い謎の設備が付帯)参考→完成イメージ図

その数パーセントを振り分ければ、学校トイレなど「目の前の不便」を解消することが出来るのに。。

なぜ箱モノになると、財布の紐が急激に緩むのか疑問でなりません。

※ゴミ処理施設に関しては、後日詳しく書きます

将来に繋がる必要な分野に投資できるように提案を続けます。

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