久喜市YouTubeの収益化を!

-6月議会で取り上げるテーマを説明するシリーズ第三弾!-




現在、久喜市は公式YouTubeチャンネルを運用していますが、収益化(再生回数によって広告収入を得る申請)をしていません。

万単位で再生されているコンテンツもあるのに、非常にもったいない!


動画コンテンツも資産であり、資産を活かさない手はありません。

実は過去に提案したことがありますが、その時は『どんな広告が流れるか分からないので。。』と消極的な反応でした。(個人に合わせた広告が流れるのはネット広告の特長であり、どんな広告が流れても久喜市の責任では無いと思います)

そんな中!

昨年6月より、収益化を希望していなくてもYouTube側が勝手に広告を付けられるように仕様変更が行われました。

現に、今も収益化していない久喜市の動画にも広告が流れています。



しかし、今はGoogleが勝手に広告を流している状況なので久喜市には1円も入っていません。


どうせ広告が流れるならば、その収益をGoogleに総取りされるのではなく、久喜市が得るべきです。


少子高齢化の時代、財政は厳しい局面を迎えます。  

YouTube収益化により久喜市が得られる収入は大きなものではありませんが、手間を掛けずに得られる収入を逃すべきではありません。

それに、動画が収益に繋がれば作り手のモチベーションも上がるように思います。

市が持つ資産をフル活用して『稼ぐ』意識を持つきっかけになるように、議会でしっかり提案してきます。

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