発想の転換!駐輪ラックを!

駅前の放置自転車対策に「駐輪ラックの設置」を求めました。

現在の見回り→警告→撤去の対策も一定の効果はありますが、これ以上の効果を目指すならば、マンパワーを増やすしか無く、現実的ではありません。

そこで、駐輪ラックです。

階段の下などデッドスペースにはむしろ駐輪ラックを設置することで、無秩序な放置は減るはずです。

無秩序が、無秩序を生むいわゆる「割れ窓理論」による循環を変えなければいけません。


そもそも、これだけ対策しても放置自転車がゼロにならないのは、

「その場所に駐輪需要があるから」です。


2時間無料などにすれば、利便性の向上も図れます。

中長期的には、市の財源にも寄与するかもしれません。

市は、現行の対策を強化する方針ですが、引き続き提案して参ります。

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