手数を減らす行政サービスを

久喜市は、指定難病を抱える方々にお見舞い金を支給しています。

しかし驚いたのは、

申請書の提出方法が市役所に「持参」限定であること。しかも初年度のみならず、

継続の場合も毎年「持参」。。。

難病を抱える方が対象の制度なのに、あまりにも不親切です。

他市では、郵送やメール、電子申請で完結します。

そのような他市事例を踏まえると、直接持参が必要な合理的理由はありません。

わざわざ来て頂かなくても、手続きが完結するように議会で提案します。 

一事が万事と言いましょうか。。

市役所には、まだ「市民の皆さんの手数を減らそう」という発想が欠けています。


市役所側の都合ではなく、  

市民の皆さんの「利便性」が優先されるべきです。

それが「優しい行政」だと思っています。

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