平成国際大とスポーツ分野で連携を!

前議会で『平成国際大との連携を促進するべき』との質問をしました。

平成国際大には、国内のみならず海外レベルでも活躍するトップレベルのアスリートが多く在籍しています。

これまでは法学部のイメージが強かったものの、この春から『スポーツ健康学部』が新設され、保健体育の教員免許取得も可能になりました。

そういった機運の高まりも受け、
久喜市内学校の部活動や体育において、平成国際大の学生アスリートに協力してもらうことを提案した次第です。

平成国際大側も、久喜市教育委員会も連携に前向きのようで、『連携を進めていく』という答弁がありましたので、今後積極的な連携が図られることを期待します。

久喜市の柿沼教育長は『憧れの連鎖』という言葉を、よく使われます。

小学生から中学生、中学生から高校生へー。『こんな先輩になりたい!』と思えるような存在が身近にいることの重要性を解く言葉であると、私は解釈しています。

実際に、久喜中の陸上部の皆さんが、小学校に来て陸上を教えてくれたり、鷲宮高校の野球部の皆さんが小学校でボール投げを教えてくれたり、有意義な連携が進んでいます。

↑遠いアングルですが、久喜中陸上部の皆さんが久喜北小の6年生にリレーのバトンパスを教えています。


そこに『大学生アスリート』という新たな『憧れ』が連鎖していくことを願います。


先日はご縁を頂き、平成国際大のボクシング部の試合を後楽園ホールに観戦に伺いました。



平成国際大ボクシング部は、なんと世界王者11回防衛の内山高志選手を育てた名将、木庭監督率いる名門。

関東大学リーグ2部でも、現在全勝。

私が見た試合も、全勝でぶっちぎりでした。



1部昇格への期待も高まります!!

平成国際大のアスリートの活躍に、皆様もご注目ください😁


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