ごみゼロ活動の意味

今日5月30日はごみゼロの日。

先週末は市内各地でごみ拾いや除草活動が行われました。

私も、自治会の除草活動に参加。

用水路に進撃し、用水路内の除草を敢行!

よく冠水する地点のため、用水路の水流を維持するためにも念入りに雑草を取りました。

あれから2日ほど経ちますが、未だに爪先からドブのニオイが消えません。

ちょっと臭いものは、むしろ嗅ぎたくなるもので、鼻をこするフリをして指先を嗅ぐ日々が続いています。


夕方からはチョコレートクラッシュとして、青葉公園のごみ拾い。

こちらは市内スポーツ少年団の一斉活動で、それぞれの活動場所を清掃しました。


ポイ捨てを減らす方策は様々ありますが、「拾う側を経験する」というのは非常に効果的と思います。

「最後は誰かが拾うこと」を体験から知れば、ポイ捨てを軽々しくは出来ないはずです。

逆の立場を経験すれば、視野が広がることはごみ拾いに限った話ではありません。

私は駅でチラシを配るようになってから、駅前で配布している全てのチラシを受け取るようになりました。

裸眼なのに、コンタクトレンズのチラシも受け取るほどです。

街の美化として果たす役割の大きさはもちろん、視野を広げてくれる「ごみゼロの活動」がさらに広がるよう議会からも取り組んで参ります。

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