超高齢化社会を見据えた『長期的視点』が必要
出典:内閣府
•日本の人口が初めて1億人を突破した1970年の高齢化率は約7パーセント。
•人口が1億人を下回るとされる2045年前後に予測される高齢化率は約40パーセント。
1970年と2045年。同じ人口1億人でも内訳は全く違うのです。
全人口の40パーセントが高齢者の時代になった時、年金や医療費など社会保障費の増大は不可避。今の制度を保つことは不可能です。
今からムダを省き、プラスを生む工夫を重ねないと、次世代にバトンを渡せません。
みんながムダだと気が付いているのに、慣例的に続けていることや、変化を恐れて一歩を踏み出せないこと。
そのあたりに踏み込む議会活動を続けていきたいと思っています。
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