情報を『公開』し『可視化』すること

行田邦子参議院議員主催の無所属地方議員勉強会へ。

司会を務めつつ、厚労省の方より埼玉県の労働行政を学びました。



こちら写真は懇親会にて、スペシャルゲストの上田きよし埼玉県知事と。


同じテーブルで話を伺いました。

一番印象に残っているのは知事就任後、県の不登校数が改善した話。


秘訣は『各市町村の不登校数を一覧にして可視化したこと』だそうです。

情報公開(可視化)の重要性を改めて実感する次第です。


少し話は飛びますが

今話題の豊洲問題に関しても、①交渉→②意思決定→③合意 の全ての過程が『水面下』で行われた事が問題の根源であるように感じます。

合意内容すら、明文化し公開されていないのはどう考えても正常ではありません。

しっかりと情報を公開していれば、今のような水掛論にはならなかったはずです。

久喜市政においても、情報の公開、可視化をあらゆる面で進めて参ります。

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