理科大跡地へ

会派で理科大跡地を視察しました。



理科大跡地は梅田修一市長が市長選で「専門学校、ベンチャー企業、市民レストラン誘致」を掲げましたが、

実現の見通しが立たず頓挫。

↑久喜市議会だより


一時、教育委員会が使っていましたが年7000万円近い維持管理費がネックとなり鷲宮に移転。



今は空き家状態です。

今後は活用を断念し売却を進める予定です。
追記

尚、私は

実現性の低い活用法をこねくり回し、右往左往するより、

余剰な資産は速やかに売却を進めるべき派です。

昨年11月議会では、以下の通り質問しています。

【2020年11月議会 質問】


東京理科大学の跡地に関しては、これまでの議会答弁で「公共施設として使わない」という方針が明らかになっている。

そのような方針ならば、一刻も早く民間で活用出来るように手続きを進めるべきと考える。

空白の期間は市の機会損失と、維持管理費を生むだけである。

退去リスクを考えると、賃貸借などではなく、建物ごと売却を進めるべきと考える。市の見解を伺う。

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